羽生青年会議所の活動報告です。
活動報告
活動
第2回例会「合同所信伝達式」開催について
賀詞交歓会の開催について
第7例会「サマーコンファレンス2018」について活動報告を更新
7月22日、日曜日にパシフィコ横浜にてサマーコンファレンス2018に参加しました。
サマーコンファレンスは日本青年会議所の活動を報告すると同時に政治、経済、社会についてお招きした有識者の方々に討論して頂く場になります。
羽生青年会議所は「国家戦略フォーラム」と「価値創造フォーラム」に参加しました。
国家戦略フォーラムではキャッシュレスを中心としたお話を、みずほ銀行専務執行役員の山田大介様と日本銀行決済機構局長の山岡浩巳様に語って頂きました。
国内と国外におけるキャッシュレス化の普及率やキャッシュレス化に伴うサービスの、顧客に対するアプローチの変化や社会の変化に対する経営者のあり方についてお聞きすることができました。
価値創造フォーラムでは自ら新しい仕組みを考え実行し、自身の成長を遂げると共に地方創生を成し遂げられる手法について株式会社一柳アソシエイツ代表取締役社長&CEOの一柳良雄様と青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋様に語って頂きました。
おふた方からはご自身の体験をもとに覚悟と責任を持って自らが挑戦する必要性や他者との関係性、あり方についてお話を頂きました。
二つのフォーラムには現在の日本とこれからの日本の変化のこと、自身の今の姿とこれからの姿について考える機会になりました。
当日はご多忙の中多くの方に参加して頂いたメンバーの皆様、ありがとうございました。
第6回例会「第48回埼玉ブロック大会」に参加しました。
6月2日(土)に第6回例会、第48回埼玉ブロック大会秩父大会に参加しました。
本例会は埼玉の魅力を伝えるために一般の方々をお呼びして、埼玉の各会議所が出展ブースを設けて各地の魅力を発信しました。
また会議所同士の結束を強化するためにも活動を行いました。
羽生市からも飲食や出展ブースを設けました。
飲食ブースでは青年会議所のメンバーの一人である秋元君が務める、とんとん拍子様がブースに参加しました。
そして出展ブースでは小島染織工業(株)様からお借りした藍染を出展しました。ドラマ「陸王」で話題になった半纏も展示させて頂き、来場した方に興味を持って頂きました。
秩父ブロック大会では出展ブースの他に一般の方も参加できるセミナーや、秩父出身の芸人であるアキラ100%さんをお招きしての催しなどを開きました。また商店街通りでは大道芸人の方のパフォーマンスが行われました。
JC以外の方も入場したブロック大会当日は多くの人で賑わいました。
ブロック大会の式典では鍵の伝達式が行われ、次年度の開催地である吉川青年会議所に鍵が渡されました。
その後は秩父神社にて懇親会「秩父ナイト」が開かれました。
夜の境内に多くの人が集まり、賑やかなものになりました。
今回のブロック大会は一般の方も参加され、埼玉の青年会議所は多くの人に触れ合う機会になりました。
羽生青年会議所もブロック大会以外の場でも発信し、多くの方に知って頂けるよう努めて参ります。
最後に本例会にご協力して頂いたとんとん拍子様、小島染織工業(株)様、そして当日まで準備をされた秩父青年会議所の皆様、本当にありがとうございました。
第五回例会「団結して生き残れ!コンセンサスゲーム」を開催しました。
5月22日(火)に第5回例会「団結して生き残れ!コンセンサスゲーム」を開催しました。
今回は羽生の各青年団体の方々に参加して頂き、グループワークを行うことで交流を深めることが目的でした。
コンセンサスゲームは一般企業などでも取り入れられている手法の1つです。
コンセンサスゲームは参加するメンバーが意見を出し合って対立したり諦めたりしないで合意を得ながら話し合いをし、1つの結論を導
くというゲームです。今回は砂漠から脱出する際に、全部で12ある道具のどれが重要かという優先順位を皆で話し合いをしながら決め
るというゲームをしました。
色々な意見が飛び交い、各班で異なる結論がでました。
違う意見を聞き入れてみんなで結論を導くのは容易ではありませんでしたが、交流を深めるという目的にかなったゲームでした。
今回ご参加して下さった各青年団体の皆様、本当にありがとうございました。